HTML
<textarea> タグは、フォームの部品として、複数行のテキスト入力領域作成のために使われます。
<textarea> と </textarea> で囲まれた文章は、入力されたそのままの形で表示されます。
また、プログラムのソースなどを表示する場合にもよく使われますが、その時は、readonly 属性を使って、内容を変更できない状態にします。
以前の記事で紹介した <pre> と <xmp> を併用するよりも、使い勝手がよいかも知れません。
上のソースは、下記の通りです。
こちら のサイトを参考にさせていただきました。
<textarea> と </textarea> で囲まれた文章は、入力されたそのままの形で表示されます。
また、プログラムのソースなどを表示する場合にもよく使われますが、その時は、readonly 属性を使って、内容を変更できない状態にします。
以前の記事で紹介した <pre> と <xmp> を併用するよりも、使い勝手がよいかも知れません。
上のソースは、下記の通りです。
属性 | 値 | 機能 | 記述例 |
cols | 数値 | 横の長さ指定 | <textarea cols="50"> |
rows | 数値 | 行数を指定 | <textarea rows="7"> |
name | 名前 | フィールド名 | <textarea name="myBtn"> |
disabled | 入力・選択不可能にする | <textarea disabled> | |
readonly | 内容を変更できないようにする | <textarea readonly> | |
tabindex | 数値 | タブで移動する順 | <textarea tabindex="2"> |
wrap | soft hard off | 改行するが送信時はしない 自動改行する 自動改行しない | <textarea wrap="soft"> <textarea wrap="hard"> <textarea wrap="off"> |
accesskey | キー | ショートカットキー | <textarea accesskey="b"> |